息子が小学校で大阪・関西万博の招待券を貰ってきたので、連日の猛暑もあり夕方に二人で行くことになった。
開催前は不評だったがその頃から興味があり必ず行きたいと思っていた。今や万博の人気はすさまじく混雑していると聞いていたのと、
息子が並ぶことが苦手だということもあり、パピリオンに入ることを最初から諦めて、大屋根リングに上ることを目的にした。
夜間券を買っていたので、17時少し前に東ゲートに着いたので時間をつぶすために少し待っていたが、
後から分かったことだが16時から入場できたらしい…。どうりで並んでいる人がいなかったわけだ。
ゲートでの持ち物検査で大量のドリンクとお菓子をチェックされた。危険物などあるはずもなくすんなり終わった。
今まで安全に万博が開催されているのはこの人たちのおかげだなと思いつつ、たまたま奇跡的に何も起きてないだけかなとも思った。
ゲートを通過するとテンションが上がると同時に広すぎて躊躇した。目的の大屋根リングはどこにいても見えていた。
さっそく近くの階段から上がった。木造の構造が複雑で見ていて飽きなかったが万博が終わると壊されてしまうのは残念だった。
上がるとあまり混雑してなかったので会場内をゆっくり一望することができたが、日光を遮るものがなく夕方でも暑かった。
対角線上を見るとうっすらと霞んでいて人が小さく見えた。リングを一周するのはやめようと思った。
大屋根リングを降りて、しばらくあてもなくフラフラと歩いていた。さまよっている途中でポルトガルのパビリオンの屋根の上で二人でギターを弾いていたのを聞いて癒された。どうせなら記念にどこかパビリオンに入りたくなって息子に伝えると、
1箇所ならいいと許可がおりたので、気軽な気持ちでフランス館前に行ってみた。すると並んでいる列が見えないほど人がいっぱいだった。
最後尾に行くと2時間待ちと書かれたプラカードを持っている係員がいた。どんな計算で時間を割り出しているのか謎だった。
並べない息子は既に帰りたいモード全開になっていたので、パビリオンは諦めてお土産を買いにオフィシャルショップに行った。
中に入ると満員電車のような混雑で、その中を息子はあてもなく物色を始めた。テンションの上がった息子の後を必死に追跡し店内を2周してようやくお土産が確定して買って帰ることになった。万博の滞在時間は2時間ほどで花火も何も見ることなく終わってしまった…
数日後、万博に行った人たちと話をする機会があったが会話に全く入っていけなかった。
お盆休みに万博にあまり興味のない嫁とリベンジ予定

