ガンバ大阪前座試合

日常

小学6年の息子が通っているサッカーチームで、毎年行われている恒例行事に行きました。
パナソニックスタジアムの天然芝でJリーガーと同じピッチで試合ができる。
サッカー経験のない自分でも想像できる心躍るイベントに間違いない。
普段はレギュラーメンバーになれず、自主練もしない息子にヤキモキして、
サッカーをやめることを勧めてもかたくなに拒否してやめず、
卒業式の将来なりたい職業発表ではプロサッカー選手になると宣言するらしい…
どういう勝算があってそんな説得力のない発表をするのか、
まずは自主練をいっぱいしてレギュラーになってから考えてほしいものだ。
前座試合は7分×3本という短い時間でしたが、去年出れなかった息子は連続で2回出して貰えました。

にもかかわらず、1ピリオドめで幸先よく味方のフォワードの選手が先制ゴールを決めてくれましたが、
2ピリオドめでセンターバックの息子のマークが甘く相手選手がフリーで抜け出しシュートを決められて
同点になってしまい、3ピリオドめはレギュラーメンバーが攻勢しましたが同点のまま終了しました。
息子よレギュラーの道はまだまだ遠い…
今日の試合で何かを感じてこれから一念発起して頑張ってくれることを期待します。
この前座試合を経験してプロサッカー選手を目指す子供たちが増えることを願いつつ、
息子にはサッカー以外の道を早く見つけてくれたらなとしみじみ思ってしまいました。
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